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2005年10月

ペンギンさん、いらっしゃ〜い!

今年の夏、青春18きっぷで余部まで行った際、途中の城崎で下車をして駅のすぐ近くの温泉にはいりました。ちょうど風邪気味でしたので「お風呂でゆっくり暖まって風邪を治そう!」などと考えていたのです。

料金を払って温泉に入り、内湯・サウナ・露天と楽しんでいましたが、ふと見ると「ペンギンサウナ」というお風呂がありました。一見サウナのようですが誰も入っておらず、どことなく普通のサウナと違うこのお風呂。入ってビックりしました。 なんとこれは超低温サウナ。まあ、早い話が冷蔵庫な訳です。ものすご〜く冷えた冷気が身体を包んで、まさに身の縮む思いでした。折角暖まったのにすぐに冷えてしまい、慌てて飛び出してしまいました。

実はこの後、温泉を出て余部に向かったのですが、先ほどの珍しいサウナ(?)が忘れられず、早々に余部を引き上げて再度城崎にで下車しました。そしてもう一度同じ温泉に入り、今度は身体を十分暖めてからペンギンサウナに入ってみました。そしたら・・・やっぱり寒い!
せっかくだから今度はもう少し我慢しよう。そう思ったのですが、なんせ中は冷蔵庫。素っ裸でいると寒くて寒くて。結局2度目のペンギンサウナ、一分も経ずに出てしまいました。

風呂を出てから自宅に帰ったのですがやはりこのペンギンサウナの冷却力は強烈で、この後次第に風邪がひどくなり、数日後ついに会社を休む羽目になってしまいました。もちろん。ペンギンサウナに入った事は口が裂けても言えませんでした・・・。

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100キロ

「歩け歩け100キロ」という大会に参加してきました。これは愛知県の碧南市から三河湾をほぼ半周して渥美半島の先、伊良湖岬までの約100キロを30時間掛けてあるくイベントなんです。

“歩くだけ”とは言ってもそれは100キロの道のり。実際に歩かれる方はもう大変な苦労です。私は一昨年に100キロを完歩して今回はサポート。コース途中にあるチェックポイント(今回は63キロポイントでした)でマッサージや案内などする役なのですが、なんとその時間が29日午後6時から30日の午前2時まで! 大変な作業ですわ…。

それでも歩いておられる方が足を引きずってやって来ると、なんとか頑張ってもらおう、と自然に手が動き声が出てくるもんですね。また私の同僚も歩いていたので、サポート時間の午前2時以降はその同僚の専属サポートとして、別のチェックポイントに先回りして足を揉んだり声をかけたりなど…。ですから昨夜はわずかな仮眠しか出来ませんでした。

しかし、最後にゴールの伊良湖についた時には透き通るような空に青い海、そして暖かい太陽の光が出迎えてくれて、実に気持ちのいいもんでした。

歩かれた方にとっては大変な道のりですが、最後まで歩いてゴールする姿を見た時には他人ながら「やった~!」と喜んでしまいました。こんな事って、普段の日常生活では絶対ありませんからね~。貴重な体験でした。

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やっぱり雨男?

昨日、悩んだ挙げ句にデジカメNikonD50を買いました。
さっそく今日は試し撮りと意気込んでいましたが、天気がイマイチ。それでも朝は少し晴れていたのでカメラを持って出かけたら、何と! 樹の雫がカメラにポチャリ。ボタン部分にかかったので「水が中に入ってはまずい!」と慌てて帰宅して、すぐに丁寧に拭き取りました。その甲斐あってカメラはなんとか無事の様子でしたが、今日はこのあとずっと曇り空で、少し出かけると小雨が降る始末。結局今日は自分の部屋で試し撮りしました。お陰で布団やペットボトルなど、意味のない写真が撮れました。
せっかくの休みなのに・・・。

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もだえて送ります

先日、会社での事。ある資料が急遽必要になり、熊本にある営業所のTさんに至急その資料を送ってくれるように依頼しました。暫くしてTさんメールで届いたのですが、そのメールを開けてビックリ! 一番最初に「もだえて送ります」と書いてあるのです。送り主のTさんは50歳ぐらいのおじさん社員。一体彼に何が起こったのか? その時は急いでいたので聞いてる時間がなく、気になっていました。

しばらくしてTさんにこの意味を聞いてみると、「もだえて」とは熊本弁で「急いで」との事だそうです。分ってしまえば納得。Tさん、もだえてくれてありがとう!

(^_^;)

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本日は晴天なり

本日の京都は、雲ひとつない青空が広がっていました。

遠くの愛宕山まではっきり見えて、朝、駅に向かう途中でも思わずカメラで撮りたくなるほどです。紅葉にはまだ早いですが、こういう日は会社なんか行かないで、嵐山にでも行ったら気持ちいいだろうな~とおもいます。でも明日からは下り坂の天気。今日がやすみだったら…。

なんせ私は雨男。小学校からほとんど入学式は雨。おまけに会社の入社式も雨。休みの日、特に旅行に行く日は雨や曇りが多いのに、仕事の日に限ってこんな晴天とは…。

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遥かなる宮崎

 10年近く前、私はひょんな事から友達と宮崎に遊びに行く事になりました。当時私は東京に住んでいてましたが、友達は別の場所に住んでいたので、それぞれが直接宮崎に行って現地で落ち合う事にしました。

 私は宮崎に行くため、あるルートから格安の航空チケットを手に入れました。とても安いのですが予約が出来ないこのチケット。当日飛行機が満席であれば搭乗できない事もあるのです。しかし、今までそんな事は一度もなかったので「今度も何とかなるだろ」とすっかり油断していました。

 旅行当日の朝、少し早めに羽田に行くと宮崎行き飛行機は第一便から満席。しかし私は「何本か待てば乗れるだろう」と思い、空港内をブラブラ散歩して食事をしたり、旅の余興にとマジック用トランプ(仕掛けがあって簡単にマジックが出来るのです。)を買ったりと余裕たっぷりに構えてました。しかしお昼過ぎても宮崎行きの飛行機は全て満席。さすがに私も心配になってきましたが、どうする事も出来ないのでただ落着きもなく待つだけでした。

 夕方近くなり、私が乗ろうとしてた航空会社の宮崎行きは全て満席でほぼ絶望状態。仕方なく格安チケットでの搭乗は諦め、別の航空会社のチケットを購入しました。しかし当日のしかも夕方での購入! 当然こちらでも空席待ちとなりました。それでも我慢強く待っていると、意外に私の前の空席待ち客達が頻繁に呼ばれ、飛行機に搭乗していきます。宮崎行きの飛行機は私が空席待ちしている飛行機が本日ラスト。もう後はありません。「神様、一生のお願いです! 何とか飛行機に乗せてください!」と(一生を掛ける程の問題だったかどうかはともかく)私は天に助けを求めて心の中で祈りました。

 その甲斐あってか私の前にいた空席待ち客は全て搭乗出来、次は私の番となりました。チケットカウンターでは受付の女性が「宮崎行きご搭乗の○○さんいらっしゃいませんか~!」としきりに予約を入れた正規の(?)お客の名前を呼んでいます。そんなに働かなくていいから、と心の中で思いながら待っていると、その受付の女性が私の前までやってきて、「ラスト1席、予約されたお客様がお越しにならないようですので…」と説明を始めました。私は説明を聞きながら「これで飛行機に乗れる! 宮崎にいける! やった~!」と心の中で叫びました。しかし…私が荷物を持って搭乗口に向かおうとした正にその瞬間、横から初老の紳士が「あの~この飛行機でいいんでしょうか~?」とその女性に尋ねてきました。

 その紳士が何と予約客だったのです。受付の女性はその紳士を案内したあと私に向かい、「申し訳ありませんが当機はこれで満席となりました」と申し訳なさそうに説明してくれました。そしてショックに打ちひしがれてる私の目の前で、飛行機への搭乗口は無常にも閉ざされてしまいました。

 ふと空港の窓を見ると、朝来た時には爽やかな陽の光が射していたのに、今では哀愁を感じさせる夕日が差し込んでいます。飛行機に乗れなかった私は結局、一日空港内でただ待っていただけでした。

 重い足を引きずって帰宅した時、私に残っていたのは無意味な一日を過ごした虚脱感と、友達に見せようと買ったあのトランプだけでした。

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紅葉の蔵王

 本日、宮城と山形の間にある蔵王に行ってきました。山形駅からバスに揺られる事約40分。蔵王温泉に着きましたが、ここはまだ紅葉は始まっていません。しかしロープウェーで山頂に登って見ると、そこは素晴らしい紅葉の世界でした。

05100904_0800  山の天気は変わりやすく、時々晴れてすぐ曇りました。しかし散策路を歩いてると赤や黄色の葉をつけた木々が立ち並びいや~素晴らしかった! 紅葉というのはタイミングが難しいですが今回は正解でした。片貝沼やドッコ沼を約2時間かけて歩いて回りましたが、全然きつくありませんでした。

 恐らく来週の土日ぐらいまでが見頃のピークではないかと思います。

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薄墨温泉と樽見鉄道

岐阜県大垣市の北にある「うすずみ温泉」という所に行って来ました。街からは少し離れていますが綺麗な温泉で大きな桶の露天風呂もあり、リラックスできました。私は車で行ったのですが、電車で行くとなると大垣から樽見鉄道に乗って終点の樽見まで行き、そこからは温泉の送迎バスで5分ほどです。

tarumi

この樽見鉄道はいわゆるローカル線ですが、1時間に一本運行しています。これって意外に多い本数ではないでしょうか??? 一両編成ですが車体の側面には地元の子供達が描いたと思われる絵がペイントされていました。なんとなく地域に密着した鉄道という感じです。途中いくつも駅がありますがそのほとんどが無人駅で、帰路の途中に立ち寄った駅でもほとんど乗降客はいませんでした。ただ…車で行った私がいうのも何ですが、やっぱり鉄道の旅っていいですね。高速道路を見てもあまり旅情を感じませんが、こういうローカル線を見ると、「たまにはこういう列車にコトコト揺られて旅するのもいいかな~」なんて思えてきます。

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