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嵐山の鵜飼

唐突ですが、鵜飼というのをご存知ですか? 鵜という鳥を使って鮎を獲る漁法だそうです。長良川の鵜飼が有名でうすが、京都の嵐山でも鵜飼を行っています。実は私、京都で生まれ育ちながら、嵐山の鵜飼を最近まで見たことがありませんでした。「せめて一度ぐらいは見ないと」と思い、2週間ぐらい前に見に行ったのですが、写真の方は失敗。それで今回リベンジで行ってきました。(もっとも今回も出来栄えは???でしたが)

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嵐山のやや上流で夜7時から行っていました。それでNikonD50で撮影してみましたが、撮れない…。相手は鳥の鵜とそれを操る鵜匠なので、じっとしていてくれる筈がありません。ですからどうしてもブレてしまって…。

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鵜匠を乗せた船は何度か川の東岸と西岸を往復します。それを屋形船に乗って見学するのですが、私は東岸から拝見させて頂きました。それにしてもこの鵜は偉いもんですね。魚を飲み込んだりせずに、きっちり捕獲するのですから。

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間近でみると、轟々と燃える篝火に照らされた鵜匠と鵜。ちょっとした迫力がありました。これは9月15日まで毎日開催されるそうです。暑い夏に川辺で涼みながら見る、ちょっとした夏の風物詩でした。

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コメント

10年程前、ゼミの先生の還暦祝いで、屋形船の乗り、食事をしながら嵐山の鵜飼いを見たことがあります。その時、鵜が魚を取っている姿をみて、先生は、「わしと一緒や、入ってくる給料、家の者にみんな取られてしまう」といっておられました。
ところで、鵜飼いの鵜は、首のところに縄が縛ってあり、取った魚を鵜が飲み込んでしまわないようにしています。

投稿: こば | 2007年8月12日 (日) 23時15分

>こばさん
そのゼミの先生、うまい事表現されますね。鵜飼は他の漁法に比べて魚が傷つかないとか。きっと先生のお給料についても、一円の漏れもなく丸々奥さんの方に渡ったのでしょうね。(笑)

投稿: shofuku | 2007年8月13日 (月) 00時29分

鵜飼いは情緒がありますね。写真はとっても
美しくその夜の雰囲気が伝わります。
ちなみに、鵜が獲った魚は、鵜飼い終了後に
鵜たちの夕食になるのだと、乗船した時船頭さんから聞きました。ゼミの先生よりずっと
幸せな人生じゃなく、鵜生かも・・・。
そして、鵜飼いが終わると長良川に「迂回」
して帰るのだと、聞きました。(先輩からです)

投稿: tokomama | 2007年8月16日 (木) 14時24分

>tokomamaさん
この鵜たちは長良川から出張組だったのですか。でも結局魚は鵜のたちの餌になってしまうのでしたら、鵜も気合いが入るでしょうね。ちょっとした小遣い稼ぎみたいなもんでしょうか。
それにしても「迂回」とは・・・。馴染みの店でもあるのかな???

投稿: shofuku | 2007年8月17日 (金) 00時29分

面白そうですよね~鵜飼
夜の漁というのはイカ釣り魚船もそうですが
日中に比べてある種の迫力があるような感じです
オレンジ色の世界が何となく昔っぽくていいですね

投稿: 偏遊人 | 2007年8月17日 (金) 14時36分

>偏遊人さん
ほんとですね。燃え盛る炎に照らされて、普段とはちょっと違う雰囲気です。日本の文化だな〜という気がします。

投稿: shofuku | 2007年8月17日 (金) 23時46分

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